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「似合うメガネがなかなか見つからない」という方も多いのではないでしょうか。メガネは顔型によって似合うフレームの形状が異なります。さらに、選ぶ素材によっても顔の印象が大きく変わるため、メガネの形状や素材選びは非常に重要です。
また、メガネが似合わないと感じるのは、黒目の位置とレンズの位置が合っていないからかもしれません。黒目の位置がレンズの上や下にあると、かけた時に違和感が生じやすくなります。
この記事では、メガネを選ぶ前に押さえておきたいポイントや顔型に似合うフレーム、さらに黒目の位置の合わせ方についても解説しています。メガネが似合わないと悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
メガネの形(フレーム・リム)と素材が顔の印象を決める
メガネは、フレーム・リム・素材の3つの要素が印象に大きく影響します。それぞれに特徴があり、組合せ次第で顔全体の印象が大きく変わるのです。
- フレーム : メガネの骨格となる部分であり、顔型に合うものを選ぶことが大切です。
- リム : レンズ周りを縁どる部分です。デザインや太さによって異なる印象を演出することができます。
- 素材 : 見た目の印象に加え、かけ心地にも影響します。着用シーンやライフスタイルに合うものを選ぶことで、より快適にメガネを楽しめます。
メガネの「形(フレーム)」の
種類
メガネのフレームには様々な形状があり、それぞれ特徴や強みが異なります。顔型と相性の良いフレームを選べば、顔の印象をバランスよく見せることができるでしょう。ここでは、代表的な5つのフレームについて解説します。
スクエア型

スクエア型は長方形の形をしており、縦幅が狭く角張っているのが特徴です。知的でキリッとした印象を与え、顔全体の印象を引き締める効果があります。そのため、丸顔の方や顔の長さが短めの逆三角形型の方におすすめです。誠実で知的な雰囲気を演出できるため、ビジネスシーンやきちんとした印象を与えたい場面に適しています。
ウェリントン型

ウェリントンは逆台形の形をしており、角に丸みがあるのが特徴です。四角をベースにしたフレームで、知的な印象を与えると同時に、穏やかで優しい雰囲気も演出できます。縦幅があるため、面長型の方や輪郭が直線的でエラが目立つベース型の方におすすめです。また、クラシックでおしゃれな印象もあり、プライベートからビジネスシーンまで幅広く活躍します。
ボストン型

ボストン型は逆三角形の形をしており、全体的に丸みを帯びているのが特徴です。柔和な雰囲気とレトロでおしゃれな印象を演出できるフレームとして、幅広い層の方から人気があります。比較的誰にでも似合いやすいフレームですが、面長型やベース型の方に特におすすめです。丸みのあるデザインが顔の縦の長さやエラの角張りをやわらげ、バランスのとれた印象に整えてくれます。
ラウンド型

ラウンド型は、正円から少し楕円寄りのものまで含む、丸い形をしたフレームです。柔らかく柔和な雰囲気がある一方で、レトロで個性的な印象も持ち合わせています。また、知的さを印象づけられるメガネとしても人気です。丸顔の方やシャープな顔立ちの逆三角形型の方と相性が良く、ファッションのアクセントにもなります。
オーバル型

オーバル型は、横長ですっきりとした楕円形のフレームです。小ぶりなサイズと程よいカーブが顔になじみやすく、優しく知的な印象を与えます。シンプルでくせのないデザインのため、年代や性別を問わず、様々なシーンで活躍します。特に逆三角形の顔立ちの方に似合いやすく、顔の短さをほどよくカバーし、柔らかな雰囲気を演出します。
メガネの「形(リム)」の種類
レンズを囲んでいる部分をリムと呼びます。リムは大きく4種類に分けられ、見た目はもちろん、メガネの耐久性を左右する重要なパーツです。ここでは、それぞれの特徴や違いについて見ていきましょう。
フルリム
フルリムとは、レンズの全周をリムがぐるりと囲っているフレームのことです。レンズがしっかり支えられているため、衝撃やゆがみに強く、耐久性と安定感に優れています。メガネに存在感があるため、顔の印象をしっかり演出したい方に適しています。長くメガネを使いたい方やアクティブに過ごす方にもおすすめです。
ハーフリム
ハーフリムとは、レンズの上部だけにリムがあるフレームです。レンズの下部は、リムの代わりにナイロン糸を通して固定しています。そのため、顔の印象がすっきりして、洗練された雰囲気に見えるのが特徴です。レンズの下部分がないことで顔の横幅が強調されず、縦の印象が際立ち、鼻筋をはっきり見せる効果も期待できます。
アンダーリム
アンダーリムとは、レンズの下部にだけリムがあるフレームのことです。ハーフリムと異なり、個性が際立つため、人とは違うおしゃれを楽しみたい方に向いています。レンズの上部を囲っていないことで、目元の印象が変わらないことが特徴です。女性の場合は、アイメイクの印象を損なわないため、メイクにこだわる方にもおすすめです。
リムレス
リムレスは、レンズの周りにリムがありません。レンズの左右に直接穴を開け、ブリッジとテンプルを取り付けた作りになっています。軽い装着感とメガネの存在感を出さずに、素顔の印象でかけられるのが特徴です。また、上品で知的な印象を与えるため、ビジネスシーンにも適しています。ファッションや髪型を選ばずメガネをかけたい方にもおすすめです。
メガネの「素材」の種類
メガネの素材にはいくつか種類があり、フレームを選ぶ際の大切なポイントになります。ここでは、主な4つの素材の特徴について解説します。見た目のイメージだけでなく装着感や快適さも大きく変わるため、素材選びは慎重に行いましょう。
メタル
メタルフレームは、チタンやβチタン、ステンレスなどの金属素材で作られています。軽量で耐久性に優れていることが特徴です。細身のデザインが多く、上品で洗練されたスタイリッシュな印象を演出できます。ビジネスシーンやフォーマルな場面に適しており、きちんとした装いともマッチします。また柔軟性があり、顔の形に合わせてフィットさせやすい点も魅力です。
セル
セルフレームは、プラスチック素材で作られています。「セル」という名称は、以前使用されていたセルロイド素材から名付けられたもので、現在はアセテートが主流です。カラーバリエーションやデザインの種類が豊富なため、自分の個性やファッションに合わせて選ぶ楽しさがあります。透明感や鮮やかな発色も特徴で、カジュアルなスタイルと相性抜群です。
樹脂
樹脂は、ウルテムやポリアミドなどの素材で作られています。肌に優しく、かけ心地の良さが魅力です。また、適度な柔軟性と強度を兼ね備えているため、日常使いに適したフレームと言えるでしょう。カラーやデザインの豊富さに加えて、細身のフレームも多く展開されており、スタイリッシュでおしゃれな雰囲気を演出することが可能です。
コンビフレーム
コンビフレームは、メタルとセル(プラスチック)といった異なる素材を組み合わせて作られたフレームです。組み合わせによってデザインのバリエーション豊富にあります。例えば、フロント部分にセルを使用し、テンプル(つる)にメタルを使うなど、素材の長所を活かしたデザインが特徴です。メタルの軽さや上品さと、セルのボリューム感やカラーの豊かさを両立できるため、ファッション性と機能性のバランスに優れています。
カジュアルにもフォーマルにも合わせやすく、個性を演出したい方にもおすすめです。
自分に合ったメガネの形の選び方
メガネを選ぶ際には、顔型に合ったフレームであることと、顔のサイズに合っているかが重要なポイントです。そのポイントを押さえるだけで、あなたに似合うメガネを探すのがグッと簡単になります。
メガネ選びに悩んでいる方は、まずは顔型とサイズの合わせ方を学んでいきましょう。
ステップ1 : 顔型をチェック
メガネを選ぶ際に、まずは自分の顔型をチェックしましょう。
顔型のみで必ずしも似合うメガネが決まるわけではありませんが、メガネを選ぶ際のガイドになってくれます。顔の縦の長さが長い・短い、顔全体に丸みがあるか直線的かによって、一般的に5つに分けられます。
特徴を踏まえて、ここでは「丸顔型・面長型・卵型・逆三角型・ベース型」に分けて解説します。
ステップ2 : 顔型に似合うフレームを選ぶ
顔タイプをチェックしたら、自分の顔型に似合うフレームを選びましょう。
それぞれの顔型の特徴や雰囲気に合わせて、似合うフレームは異なります。またどのような印象を与えたいか、という視点からフレームを選ぶのもおすすめです。
1 : 丸顔型

丸顔型は頭のハチが張っていて、顔の縦幅と横幅の長さがほぼ均等な型です。顔の輪郭は丸く、頬がふっくらしていてあごも丸みを帯びています。丸顔型に似合うフレームは、顔の輪郭と同じ丸いタイプのフレームです。丸顔の持つ柔らかな雰囲気をより際立たせてくれるでしょう。
また、丸顔型は顔の長さが短めの方が多く、顔を長く見せるために縦幅が狭いタイプを選ぶのがおすすめです。ハーフリム(ナイロール)タイプなら、顔を長く見せる効果が期待できます。掛けるだけでスタイリッシュでおしゃれな印象に仕上がります。オーバルも縦幅が短く丸顔型の顔を長く見せる効果が期待できます。
反対に丸みをやわらげてすっきりシャープな印象に見せるならスクエアもおすすめです。顔を引き締めて大人っぽくするには、メタルフレームを選ぶと知的な雰囲気もプラスされます。
さらに、メガネはフレームの太さも印象を左右します。太めのフレームは若々しく、細めのフレームを選ぶとスタイリッシュな雰囲気になります。
2 : 面長型

面長型は顔のラインは楕円形ですが、ハチは張っておらず上下に長さがあります。そのため、顔の長さを強調しない、レンズの縦幅がしっかりあるメガネを選ぶのがおすすめです。さらにブリッジやテンプルが下についているタイプだと、横から見た時にも顔の長さを短く見せる効果が期待できます。
フレームは、横幅が広くなく上下の幅があるウェリントンやボストンが似合います。ボストンなら可愛い印象になり、ウェリントンなら大人っぽい印象に仕上がるでしょう。面長型には基本的にフルリムがおすすめですが、レンズの下側にだけフレームがあるアンダーリムも、顔の長さを短く見せるのに効果的です。
面長型のシャープな印象をやわらげるなら曲線ラインのオーバルを選ぶと良いでしょう。ただし、縦幅が短いと顔の長さを強調してしまう可能性があるため、縦幅が広いタイプを選ぶのがポイントです。反対にハーフリム(ナイロール)タイプは、顔の長さを強調してしまうため、選ばないようにしましょう。
3 : 卵型

卵型は頭のハチが張っておらず、バランスのとれた顔型をしています。丸いフレーム、四角いフレーム、上下に幅のあるものやないもの、すべてのメガネが似合うといわれています。そのため、なりたい印象でメガネを選ぶことが可能です。
可愛い印象なら丸いラウンドを選ぶと良いでしょう。一般的に正円は個性が強くなるため、若干楕円になったタイプを選ぶことが多いのですが、卵型は正円タイプを選んでもバランスよくかけられます。シャープな印象になりたい場合には、スクエアやウェリントンなどの四角ベースのフレームがおすすめです。
また、ブローラインやクラウンパントなどの個性的でおしゃれなメガネを取り入れてみると、新しい魅力を引き出せるかもれません。フレームの素材やカラーなど、ファッションに合わせたり利用シーンに合わせたりすることで、より理想の自分を演出することができるでしょう。
4 : 逆三角型

逆三角型は頭のハチが張っていて、顔の長さが短くあごに向かって細くなっている逆三角形の顔型です。そのため、顔の短さを強調しないメガネを選ぶのが良いでしょう。フレームの横幅が広めのウェリントンや縦幅の短いスクエアが良く似合います。
リムがセルフレームでテンプルやブリッジ部分がメタル素材になったコンビフレームなどもおすすめです。逆三角型の方が持っている知的でキュートなイメージをより際立たせてくれるでしょう。
また、逆三角型は顔のラインがすっきりしていて小顔に見えるのが特徴です。
クールな印象も持ち合わせているため、柔らかい雰囲気を演出したい場合は、丸みのあるラウンドやオーバルを選ぶと良いでしょう。逆三角型の知的さも活かしながら大人っぽさを演出することができます。
5 : ベース型

ベース型は頭のハチが張っており、直線的でホームベースのような形をしています。あごはシャープですが、存在感があまりないのが特徴です。意志のはっきりした知的な印象を持っています。ベース型には、フレームの横幅がしっかりあるウェリントンやボストンがおすすめです。
ベース型は顔の輪郭が四角いため、角に丸みのあるウェリントンがよく似合います。特にベース型のエラをやわらげるには、逆三角形の形をしたボストンが最適です。可愛らしい印象もプラスされるでしょう。さらに太いリムを選ぶと、顔を引き締める効果が期待できます。
しっかりした知的なイメージが強いため、優しい雰囲気になりたいなら顔になじむピンクやベージュのセルフレームや華奢なメタルフレームを合わせるのも良いでしょう。
ステップ3 : 黒目の位置を確認する
黒目の位置もメガネが似合うための大切なポイントです。黒目はレンズの中央からやや内寄り(5mm程度)、やや上寄り(5mm程度)にあるのが理想的といわれています。ここでは、黒目がずれている場合のメガネの選び方について解説します。
1 : 黒目の位置が上の方にずれている場合
黒目の位置が上の方にずれている場合は、ブリッジの幅が広くメガネが下がっている可能性が考えられます。見た目にも不自然で少し頼りない印象を与えてしまいます。フレームが一体型や固定式だと鼻幅にぴったり合わせるのが難しいため、自分の鼻幅に合わせて調節できる鼻パッドつきのメガネを選びましょう。
2 : 黒目の位置が下の方にずれている場合
黒目の位置が下の方にずれている場合は、鼻幅に対してブリッジ幅が狭いかもしれません。特にフレームの上部が眉にかかってしまうと、間の抜けた感じで顔のバランスが悪くなります。周りに違和感を与えてしまうため、ブリッジ幅の広いメガネを選ぶと解決するでしょう。
3 : 黒目の位置が外側にきてしまう場合
黒目の位置が外側にきてしまう場合は、メガネのサイズが小さすぎる可能性が考えられます。黒目がレンズの外寄りにあることで目が離れた印象になりがちです。顔が大きく見えたり、立体感のないのっぺりとした顔に見えたりするため、横幅の広いメガネを選びましょう。
4 : 黒目の位置が内側にきてしまう場合
黒目の位置が内側にきてしまう場合は、メガネのサイズが大きすぎるのが原因だと考えられます。黒目がレンズの内側にきてしまうと、寄り目に見えてしまいます。寄り目は普段の印象よりもきつく見えてしまう可能性があるため、ブリッジ幅が狭く顔の輪郭に合ったメガネを選ぶのがおすすめです。
ステップ4 : 顔全体とのバランス
自分に似合うメガネを見つけるには、以下のような基準で選んでみましょう。
1 : メガネフレームの縦幅

眉からあごまでの長さの3分の1が最適なメガネの縦幅です。
縦幅が顔に対して大きすぎるとビジネスやフォーマルの印象が薄れ、オフの日のメガネに見えてしまいます。逆に、縦幅が小さすぎると、顔が大きく見えてしまいます。
2 : メガネフレームの横幅
メガネフレームの横幅は、顔の横幅と同じくらいもしくは、顔の横幅よりやや狭めが最適な大きさです。
顔の幅よりもメガネフレームがはみ出てしまうと、顔が大きく見えてしまいます。
メガネに記載されているサイズをもとに、自分でメガネフレームの横幅を知る方法もあります。メガネフレームのテンプル内側には、以下のような数字が刻印されています。

《サイズ表記の例》
50□19 138
この数字は、それぞれ、以下のようにメガネの各パーツのサイズを示しています。
①50 : 片方のレンズの横幅
②19 : ブリッジ(鼻部分)の幅
③138 : テンプル(サイド部分)の長さ
フレームのおおよその横幅は「片方のレンズの横幅×2+ブリッジの幅」で計算することができます。
上記例の場合には「50×2+19=119(ミリメートル)」です。
セル部分の厚さはこの計算結果には含まれないため、太めのセルフレームの場合には横幅はさらに大きくなります。眼鏡店のホームページにも上記の数字は記載されている場合が多いため、手持ちのメガネの数字と比べて参考にするのも良いでしょう。
メガネのデザイン・タイプ別に
似合う人の特徴を紹介
様々なメガネのデザインやタイプの中でも、人気の高いものをピックアップして、似合う人の特徴をまとめました。自分に合ったデザインがどれか、参考にしてみてください。
太いフレームのメガネ

太いフレームのメガネは、個性を大切にしたい人にぴったりです。目がぱっちり見えるため、目元を強調したい人にもおすすめです。
また、輪郭がしっかりとしている方は、メガネの存在感に負けずバランスがとれるため、太いメガネが似合います。小顔効果も期待できるため、顔の大きさが気になる方にも挑戦していただきたいデザインです。
細いフレームのメガネ

控えめで洗練された印象の細いフレームメガネは、ビジネスシーンで活躍します。仕事用に持っておいて間違いないでしょう。
小顔の方には特にフィットしやすく、細いフレームが調和して自然な雰囲気になります。また、目が小ぶりの方にもおすすめで、目元が強調されず、調和のとれた印象になります。細いフレームは主張が強すぎず、カラーを取り入れやすい方にも向いています。鮮やかなカラーに挑戦したい人にもおすすめです。
ふちなしのメガネ

ふちなしのメガネ(リムレス)は、フレームがないことで素顔に近い印象を保てるため、メガネ慣れしていない人でも使用しやすいでしょう。汎用性が高い点も魅力のひとつです。カジュアルからビジネスシーンまで、マルチに使用したい人に向いています。
女性の場合は、アイメイクをはっきり見せたい時にも効果的です。目元の印象を際立たせながらも、メガネの存在が主張しすぎないため上手く調和するでしょう。
べっ甲柄のメガネ

べっ甲は伝統的な素材ということもあり、シンプルでクラシカルなファッションにマッチします。落ち着いた雰囲気や上品さを意識したコーディネートを意識したファッションと相性が抜群です。また、個性的な柄を楽しめるため、おしゃれ好きな人にも重宝するメガネです。
さらに、日本人の髪色や肌のトーンになじみやすく、肌のトーンアップ効果が期待できます。ファッションにこだわりたい方におすすめです。
クリアフレームのメガネ

クリアフレームは、透明なフレームが個性を出しつつ、ナチュラルな見た目を演出してくれます。どんな顔型にもなじみやすいため、幅広いスタイルに取り入れやすいでしょう。
また、肌をワントーンアップさせてくれる効果もあります。濃いメイクとの相性も良いため、メイクをしっかり楽しみたい方におすすめです。自分のファッションやメイクを主役にしながら、メガネを自然にコーディネートできる点も大きな魅力です。
まとめ
似合うメガネは、顔型によって異なります。好きなデザインのみで選ぶのではなく、自分の顔型を知って似合うフレームを試してみてください。
また、黒目とレンズの位置を確認して顔のサイズに合ったメガネを選ぶことも大切です。自分ではなかなか判断ができないという場合は、店頭で販売員に見てもらうと良いでしょう。
リムのデザインや素材も意識して見てみると、メガネ選びが楽しくなりますよ。今まで似合わないと思っていたフレームが似合うかもしれません。今回紹介した似合うメガネ選びのポイントを参考に、自分にぴったりの1本を見つけましょう。
