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公開日:2021.10.12 / 最終更新日:2022.05.06

花粉症用メガネとは?選び方とおすすめをご紹介

花粉症用メガネとは?選び方とおすすめをご紹介

目次

花粉症の人にとって対策はとても重要です

毎年やってくる花粉のシーズン。鼻水やくしゃみ、目のかゆみなどつらい症状のせいでなんだか気持ちまで憂鬱になってしまいますよね。筆者も花粉症に悩まされている一人です。花粉症の人にとって対策はとても重要です。
花粉を防ぐために効果的な方法のひとつとして、花粉症用メガネがあります。
しかし「花粉症用メガネって効果があるの?」「普通のメガネとは何が違うの?」「花粉症用メガネってダサいデザインしかなさそう…」このような疑問やイメージを持っている方も多いはず。
花粉症用メガネは体内に入る花粉を防いでくれるので、つらい花粉症の症状を軽減させることができます。最近は見た目だけでは花粉症用メガネと気付かないような、おしゃれなデザインもあります。
今回は、花粉症用メガネの効果や選び方について解説します。これを読んで花粉症用メガネを正しく使い、つらい花粉のシーズンを少しでも快適に過ごしましょう。

花粉症用メガネとは

花粉症用メガネとは

花粉症用メガネは、目に花粉が侵入するのを防ぐためのメガネです。そもそも、花粉症の原因は体内に異物(花粉)が入ることによって起こるアレルギー反応です。外から入ってくる花粉を防ぐことが対策の第一歩となります。
マスクでも花粉の侵入は防げますが、花粉症用メガネを併用することによって、より効果を感じることができるでしょう。
また、花粉症用メガネは花粉だけでなくホコリや黄砂、飛沫などを防ぐためにも使用することが可能です。

花粉症用メガネの特徴

花粉症メガネにはどのような特徴があるでしょうか?普通のメガネと比較しながら解説していきます。

普通のメガネとの違い

普通のメガネとの違い

花粉症用メガネと普通のメガネとの大きな違いは形状です。花粉症用メガネの目的は、目に花粉が侵入するのを防ぐことです。隙間からの花粉侵入を防ぐフード(防護カバー)が付いているタイプが多くなっています。
また、レンズの帯電防止加工で静電気を防ぐことにより、花粉やホコリの付着を避けるタイプもあります。見た目だけでは花粉症レンズとわからないので、デザイン性が気になる方にはこのタイプがおすすめです。

コンタクトレンズ使用者も花粉の時期はメガネを

普段コンタクトレンズを使用している方も、花粉のシーズンはメガネを使用することをおすすめします。目とコンタクトレンズの間に花粉が入り込み、摩擦によって余計に目の炎症が悪化してしまう可能性があるからです。
「どうしてもメガネに抵抗がある」という場合は、外出時にサングラスや度なしのメガネをかけるなどして、目への花粉の侵入を防ぐようにしましょう。

花粉症用メガネの効果

花粉症用メガネの効果

花粉症用メガネには、どのくらい花粉を防ぐ効果があるのでしょうか?また、普通のメガネでも花粉対策はできるのでしょうか?
最も高い花粉ブロック効果があるフード付きタイプでは、最大94%の花粉をカットすることができるといわれています。普通のメガネやサングラスなどでは、メガネなしの状態と比較して60~70%の花粉がカットできます。
このように普通のメガネでもある程度の花粉は防げます。
花粉は鼻や口などから体内に侵入しますが、そのなかでも目は特に花粉の影響を受けやすくなっています。その理由は、目は直接外界と接している器官であることに加え、目の粘膜は免疫細胞や毛細血管が多く、炎症を起こしやすい構造になっているからです。
そのため、花粉症用メガネの使用によって目から入る花粉を防ぐことは、花粉症の症状を軽減させるために効果的な方法のひとつであるといえるでしょう。

※出典 : 平成22年度厚生労働科学研究補助金 免疫アレルギー疾患予防・治療研究事業発行「的確な花粉症の治療のために」より

花粉症用メガネの選び方

花粉症用メガネの選び方

花粉症用メガネでより効果的に花粉を防ぐには、選び方も重要です。花粉症用メガネを選ぶポイントについて解説していきます。自分に合ったタイプのメガネを選んでみましょう。

花粉のブロック効果を重視するなら隙間が少ないデザイン

花粉のブロック効果を重視するなら、顔とメガネの間に隙間が少なく目元を覆うことができるフード付きタイプや、ゴーグルタイプがおすすめです。これらのタイプは顔にフィットさせることにより花粉の侵入を防げるため、実際に試着しながら選ぶのが理想的です。

普通のメガネとして使いたいなら、帯電防止機能付きレンズ

「花粉症用メガネの見た目には抵抗がある」という方は、花粉やほこりの付きにくい帯電防止機能付きのメガネレンズを選びましょう。普段は度付きの普通のメガネとして利用し、花粉シーズンは花粉症対策メガネとしても役立ちます。花粉症用メガネでなく、普通のメガネでも目に入る花粉の量は抑えることができます。

場所や症状によってつけ外しするタイプ

最近は、見た目だけでは花粉症用メガネとわからないようなおしゃれなメガネも増えています。なかにはフード部分を取り外しできるタイプもあり、室内や症状が軽いときにはフードを外して使用することもできます。

手持ちのメガネの上からかけられるタイプも

普段からメガネをかけている方は、そのメガネの上からかけることができる「オーバーグラス」というタイプがおすすめです。新しく花粉症用メガネを作る手間や、コストを抑えることができます。しかし、オーバーグラスタイプはどうしてもサイズが大きくなってしまうため、見た目が気になる方は度入りの花粉症用メガネを検討しましょう。

おすすめのメガネレンズ

おすすめのメガネレンズ

花粉症対策には、帯電防止(静電気防止)加工が施されたレンズがおすすめです。帯電防止(静電気防止)加工により、花粉やホコリが付着しにくのが特徴です。 いくら機能的でも「花粉の時期しか使えない」というのは少し抵抗があるという方もいると思います。帯電防止(静電気防止)機能付きのレンズを、普段使っているメガネにレンズ交換し利用してみてはいかがでしょうか。
また、帯電防止機能付きレンズは3タイプ種類があります。ご自身のライフスタイルに合わせた仕様にすることで、さらに使いやすくなります。例えば、ブルーライトカット機能、目元が明るくなりメイクが映える反射光が無彩色の白のタイプなど、メガネをかけるシチュエーションに合った種類を付けてみてはいかがでしょうか。

花粉症用メガネの
お手入れ方法と頻度

最後に、花粉症用メガネのお手入れ方法と頻度についてご紹介します。
花粉症用メガネの基本的なお手入れ方法は水洗いです。お湯はレンズにダメージを与えてしまうのでNGです。
皮脂汚れなど水だけでは落ちにくい場合は、中性洗剤(食器用洗剤)や市販のメガネクリーナーを使うと汚れがすっきりと落とせます。
メガネはお顔の一部として、顔の上にずっと乗っています。お顔を毎日洗うように、花粉の時期は毎日メガネに付着している花粉や汚れを洗いましょう。
花粉症対策には、花粉を目に取り込まない、目を清潔にする事が重要ですので、メガネのお手入れは1日1回行うようにしましょう。

花粉症対策をメガネでつらい花粉の時期を乗り越えよう!

今回は、花粉症用メガネの効果と選び方をご紹介しました。つらい花粉シーズン、自分に合った花粉症対策用のメガネを選び、うまく取り入れることで症状を軽減することができますよ。花粉症対策にメガネを活用して、花粉シーズンを快適に乗り越えましょう!

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