メガネ
最終更新日:2025.12.25

2026年のメガネトレンドは?流行のフレーム・レンズ・サイズを分析

2026年のメガネトレンドは?流行のフレーム・レンズ・サイズを分析

目次

メガネはフレームのデザインや素材、カラーなどの種類が豊富なため、新しくメガネを買う際に選び方が分からないという方も多いのではないでしょうか。

そんな時にメガネ選びのポイントとなるのがトレンドです。どのようなメガネが流行るのかを知っていれば、周りと差をつけておしゃれを格上げすることができます。

この記事では、2026年の流行メガネについて詳しく解説しています。これからおしゃれなトレンドメガネを購入したいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

2026年のメガネトレンドを
知るには?

2026年も様々なデザインのメガネが展開されることが予想されますが、トレンドを知るには「日本メガネ大賞」の受賞作品が一つの指標となります。

日本メガネ大賞とは、世界中のメガネフレームやサングラスの中から、デザイン性と機能性に優れた製品を表彰する、メガネ業界を代表するデザインアワードです。毎年、時代を先取りした革新的なデザインが集まることでも知られています。

2026年メガネトレンドとして注目されているのは、エモーショナルな80sビンテージデザインをはじめ、太いメタルフレーム、天地幅が広い大ぶりなフレーム、2色のリムを組み合わせた独創的なコンビネーションフレームなどがあげられます。

また、2025年のボリュームのある大きめフレームから、リムが細めの大きめフレームへと変化する傾向も出てきています。さらに、機能とデザインが融合されたフレームも注目です。3D設計とプリンターによって形成されるこだわりのフレームは、メガネユーザーの心を躍らせることでしょう。

さらに、デザイン性を追求しながらも、様々な顔立ちにフィットする機能性や調整性に優れているフレームも注目されています。特に彫金などの意匠性に加えて、軽量かつ耐久性も高いメタルフレームは多く登場しそうです。

2026年【メガネフレーム】の
トレンド

2026年は、最新テクノロジーを駆使した革新的なフレームや多様化するメタルフレーム、ツートンカラーフレームなどが注目を集めています。ここでは、メガネフレームの4つの最新トレンドを詳しく見ていきましょう。

3Dプリンターメガネ

2026年トレンドの一つが、高精度な成形が可能になった3Dプリンターメガネです。技術の進化により、高い機能性と重厚感のある意匠性が実現しています。

3Dプリンターメガネは、一人ひとりの顔立ちに合わせて、100%オーダーメイドのメガネを作れることが魅力です。セルフレームとメタルフレームを組み合わせたコンビネーションや、メタル部分への調整機能の追加、複雑な造形の再現など、デザインを自由に表現できます。

メガネ上級者のこだわりを満たすだけでなく、シニアや子供のメガネのかけ心地やフィット感の向上にも大きく貢献することが期待できます。

軽やかなメタルフレーム

軽やかなメタルフレーム

軽やかでありながら存在感のあるメタルフレームもトレンドです。これまで細いメタルフレームのメガネに欠けていた、クールでエッジの効いたデザインが登場しています。キラキラと輝くメタルの質感やシャープなフォルムが、懐かしさもありながら新鮮なスタイルとして注目を集めています。

特に2026年は多角形のデザインが多く出てきており、カットされた面が生み出すきらめきがより一層華やかな印象を与えます。特にチタン製のフレームは、軽さと強度の高さが特徴です。繊細な加工による複雑な造形美が、都会的で洗練された表情を演出してくれます。

ツートンカラーフレーム

ツートンカラーフレームメガネのイメージ

ツートンカラーフレームも、2026年のトレンドの主流になりそうです。異なる素材のツートンカラーだけでなく、メタルフレームでもサーモント風に上下で配色を変えたものや、繊細な彫金模様でツートンを演出したものなど、多彩なバリエーションでスタイリングを楽しめるでしょう。

フレーム全体にカラーが目立たないため、性別や年齢、着用シーンを選ばず着用できる点も魅力です。さりげなくトレンドを取り入れたい方におすすめのフレームだと言えます。

アーティスティックなフレーム

アーティスティックなフレームのイメージ

アーティスティックな目を引くデザインも注目されています。テンプルやフロントに立体的な造形美を追求したフレームや、精密感のある装飾模様を施したデザインなど、まるでアート作品のようなメガネが誕生しています。

ファッションブランドのコレクションでも個性的なデザインや、アクセサリーのようなデザインが多く発信されており、ファッションを楽しみたい方や個性的なスタイルを演出したい方におすすめです。

存在感を主張するフレームは、かけるだけで装いにアクセントを加えられるため、ファッションに敏感なメガネユーザーの頼れるアイテムになるでしょう。

2026年の【メガネレンズ】の
トレンド

機能レンズの一つである「カラーレンズ」もトレンドを演出するのに欠かせない存在です。近年はパソコン使用時の眩しさの軽減や紫外線対策として、カラーレンズを取り入れる方が増えています。おしゃれ目的で淡いレンズカラーを使用しているという方も少なくありません。

また、大きめレンズにさりげなくグラデーションカラーを入れるスタイルは、2026年トレンドの天地幅が広い大ぶりのフレームとも相性抜群です。単色ほど強い主張にならないため、こなれ感を演出でき、おしゃれを際立たせることができるでしょう。

さらに、屋外と室内でメガネをかけ替える必要がない「調光レンズ」にも注目が集まっています。調光レンズは紫外線の量によってレンズの色が変化するため、屋外ではサングラスのように色づき、室内ではクリアレンズとして使用できるのが魅力です。

2026年【メガネサイズ】の
トレンド

2026年は、大きめでゆったりとしたデザインのメガネがトレンドです。80年代風のブリッジ幅が狭く、細めフレームでレンズが大きいデザインが多く登場しています。サイズは大きめでも、エモーショナルでエレガントな雰囲気を演出できるのが魅力です。

一方で韓国系トレンドの影響から、天地幅が広くリムが太い大ぶりのフレームにも注目が集まっています。大ぶりのフレームは、小顔効果が期待できるのもポイントでしょう。

また、大きめフレームと相反して小顔の方にフィットしやすいコンパクトなサイズのフレームも増えており、選択肢が広がっています。顔のサイズに合うフレーム選びも重要になるため、見せたい印象や目的に合ったサイズのフレームを選ぶようにしましょう。

年代別・トレンドを
うまく取り入れる方法

メガネトレンドをうまく取り入れるには、年代にふさわしいフレームを選ぶことが大切です。ここでは、年代別におすすめのトレンドの取り入れ方について解説します。自分らしさを引き立てるメガネ選びの参考にしてください。

20代

20代には、個性的でトレンド感のあるメガネが似合います。太めのオーバーフレームや、テンプルのみが太くなったデザイン性のあるメガネもおすすめです。ビッグシェイプのメタルフレームに挑戦してみるのも良いでしょう。

30代

30代には、大人っぽさを印象づけるコンビネーションフレームや、落ち着いたカラーのメガネが人気です。ブリッジやヨロイ、テンプルなど、細部にメタルを使用したフレームは、センスの良さとインテリジェンスな雰囲気を演出できます。

40代

40代には、シックなデザインやクラシカルで高級感のあるフレームがおすすめです。自分に似合うメガネは、周りに余裕のあるスマートな印象を与えます。40代のライフスタイルを引き立てるメガネを選びましょう。

50代

50代には、品格のあるデザインと機能性が備わったメガネ選びが大切です。リーディンググラスが必要な年代になるため、自分の目の状態に合った機能をつけることで、ストレスなくメガネをかけられます。また、自分の肌に合ったカラーレンズを選べば、素敵な印象に見せることもできます。

自分に合ったメガネの選び方

自分に合ったメガネを選ぶには、ポイントがあります。

  • 顔型
  • 髪型
  • フレーム
  • カラーレンズ

顔型

自分の顔型に合わせてフレームのサイズを意識して選ぶことで、バランスよくメガネをかけることができます。縦幅は眉からあごの長さの3分の1、横幅は顔の横幅と同じくらいのフレームを参考に選びましょう。以下は顔型に似合うメガネです。

丸顔型

丸顔型は顔の輪郭が丸みを帯びていて、頬もふっくらしています。丸顔型に似合うフレームは、顔の輪郭と同じ曲線タイプのラウンドやボストン、オーバルです。

面長型

面長型は顔の輪郭が楕円形で、上下に長さがあります。そのため、顔の長さを強調しないフレーム、オーバルやウェリントンが似合います。

卵型

卵型はバランスのとれた顔型をしているため、なりたい印象を演出できるフレームを選ぶと良いでしょう。可愛い印象には曲線タイプのラウンド、スマートな印象にはスクエアがおすすめです。

逆三角形型

逆三角形型は顔の長さが短めで、あごに向かって細くなっています。逆三角形型に似合うのは、顔の長さを強調しないスクエアやウェリントンです。

ベース型

ベース型は名前の通りホームベースのような輪郭が特徴です。ベース型には、角ばったフェイスラインをやわらげるウェリントンやボストンが似合います。

髪型

髪型に合ったメガネを選ぶことで、全体の印象がより洗練されます。ショートやロング、前髪の有無に応じてフレームの形や太さを選ぶとバランスが良くなります。

フレーム

ここでは、人気のフレームや特徴について解説します。なりたい印象や顔型に合わせて、取り入れてみましょう。

クリアフレームの特徴

クリアフレームイメージ

クリアフレームはセルフレーム部分が透明になっているデザインです。数年前から注目されていたフレームですが、著名なインスタグラマーやモデルがかけていることで人気が急上昇しています。

目元に影ができないため肌のトーンが明るく見え、涼しげな印象の目元が作れるのが魅力です。春夏向きのフレームという印象がありますが、秋冬ファッションに合わせるとコーデにこなれ感が出て、おしゃれ度がアップします。

おしゃれ度を上げたいけれど、メガネで顔の印象を変えたくない方におすすめです。

ウェリントンの特徴

ウェリントンイメージ

クラシックメガネの定番「ボストン」と並んで人気なのが「ウェリントン」です。台形を逆にしたような形で少し丸みがあります。

丸みを帯びたフレームはスクエアよりも顔なじみがよく、年齢や性別に関係なくかけられるフレームです。また上下幅が広く少し大きめのフレームのため、小顔効果が期待できます。

フレームの素材やリムの太さを変えることで、ビジネスやプライベートなど様々なシーンに活躍するデザインです。かちっとしすぎず知的で落ち着いた印象を与えます。

ウェリントンが似合う顔型などを紹介したこちらの記事も参考にしてください。

多角形フレームの特徴

多角形フレームイメージ

多角形フレームは、五角形以上の角のあるデザインが特徴のフレームです。六角形(ヘキサゴン)や八角形(オクタゴン)など種類が豊富で、同じ六角形でもラウンドよりのものやスクエアに近いものなどがあります。

スタイリッシュな印象のフレームで、おしゃれなメガネユーザーから非常に人気のあるメガネです。多角形フレームは、角があるため顔をシャープに見せる効果が期待できます。丸顔型やベース型、面長型の方に似合います。

ボストンの特徴

ボストンメガネは、逆三角形のような形をしたフレームです。角がなく丸みのあるデザインは、クラシックでおしゃれな雰囲気を演出してくれます。くせがなく誰でも合わせやすく、幅広い年代の方から支持されているメガネです。

ボストンはレンズの縦幅が広めでフレームの下に向かって細くなっています。顔の長さをカバーして小顔見せ効果を発揮するため、面長型や逆三角形型、ベース型の方に似合います。

クラウンパントの特徴

クラウンパントイメージ

クラウンパントは、ボストンの上辺を一直線にカットした形状のフレームです。ボストンの柔らかさにシャープさが加わることで、よりクラシックで洗練された印象を与えることができます。近年、おしゃれなメガネとして注目されており、多くのブランドから様々なデザインのものが発売されています。

シンプルなファッションもクラウンパントをかけるだけで一気におしゃれを格上げできます。クラウンパントに似合う顔型は丸顔型です。丸顔の柔らかい雰囲気を残しながらもすっきりとした印象を演出できるでしょう。

まとめ

2026年は、80年代のレトロな雰囲気を持つ大きめフレームと、幅広いデザインのメタルフレームが多く展開されることが予想されます。特に、軽量で意匠性の高いデザインが注目を集めています。

日常使いでトレンドを先取りするなら、ツートンカラーのメタルフレームがおすすめです。一見するとさりげないデザインに見えますが、上品さと細部に光るカラーが、従来とは異なる洗練された印象を演出してくれるでしょう。

また、自分らしさを表現するには、カラーレンズを取り入れるのも一つの方法です。素材とデザイン、カラーを組み合わせながらトレンドをうまく活用し、新しい自分を引き出してくれる1本をぜひ見つけてください。

執筆者プロフィール

弥づき 飛ろ(やづき ひろ)

服飾デザイナー/ファッションライター


ファッション系デザイン専門学校を卒業後、32年間服飾デザイナーとして活動。
20年間一部上場アパレルメーカーにおいて、服飾ブランドのイメージからシーズンテーマ、企画提案、デザイン業務まで幅広く対応してきた。
服のスタイリングや色の組み合わせ、小物の提案を得意とする。
美容マニアで、美容クリニックやエステ、脱毛、コスメなどの体験談を発信するうちに、美容好きが高じて、現在は、ファッションと美容専門ライターとして活動している。

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