メガネ
公開日:2022.12.26 / 最終更新日:2022.12.26

【最新】おしゃれなメガネの選び方や魅せるコツ、顔のタイプ別おすすめメガネも紹介

この記事の執筆者

弥づき 飛ろ(やづき ひろ)

服飾デザイナー/ファッションライター

【最新】おしゃれなメガネの選び方や魅せるコツ、顔のタイプ別おすすめメガネも紹介

目次

ここ数年、ファッションアイテムとしてメガネをかける人が増えています。おしゃれメガネを取り入れて、印象をワンランク上げたいと思っている方も多いのではないでしょうか。

メガネは、ファッションやその日のなりたい印象に変身できる魔法のようなアイテムです。またフレームの素材やデザインが多様化しているため、自分に似合うタイプのメガネを知ることも大切です。

この記事では、おしゃれに魅せるメガネの選び方や自分の顔型に合ったメガネについてご紹介します。おしゃれメガネの選び方を知りたいと思っている方は、ぜひ参考にしてください。

おしゃれなメガネの選び方は?

メガネはおしゃれを格上げするだけでなく、小顔に見せたり顔立ちを活かしたりする効果も期待できます。ここでは、フレームや顔立ち、ファッションに合わせたおしゃれメガネの選び方について解説します。

フレームの選び方

多種多様なフレーム

人の第一印象は3秒で決まるといわれています。そのため、メガネのフレームが相手に与える印象はとても大きいといえるでしょう。まずは自分のなりたい雰囲気を演出できるフレームを探すことをおすすめします。

少し丸みのあるボストンやウェリントンなら、クラシックで柔らかな印象を与えられます。スクエアやブロウといった直線系のフレームはシャープでキリッとした印象です。また知的で個性的な印象を狙いたいなら少し目尻が上がったフォックスがよく合います。

さらに同じフレームでも、素材や色、リムの太さで見た目の印象が大きく変わります。これらの要素もフレームを選ぶ上で非常に大切なポイントです。

顔立ちに合わせた選び方

顔立ちに合わせた選び方

顔立ちに合わせて選ぶことも、似合うメガネを選ぶコツの一つです。顔立ちを大きく2つに分類すると「薄い顔」と「濃い顔」に分かれます。

目元がすっきりしている薄い顔の方は印象が残りにくいといわれる場合がありますが、少し存在感のあるメガネを選ぶと解消されるでしょう。太めのフレームで黒やブラウンといった濃いめの色だと、印象を強く残せます。

一方で目元がはっきりとした濃い顔の方は、細めのフレームだとバランス良く柔らかな雰囲気を演出できます。それぞれの顔の印象に合うバランスの良いものを選ぶとよいでしょう。

スタイリングに合わせた選び方

ファッションや髪型などスタイリングに合わせた選び方

おしゃれメガネを選ぶ上でとても重要なのが、ファッションや髪型などに合わせて選ぶことです。おしゃれ上級者は、メガネをアクセサリー感覚でファッションの一部として取り入れています。

スタイリングに合うフレームならこなれた印象になり、ファッションをより際立たせられるでしょう。また、スカートやパンツの色と同系色のフレームを合わせるとスタイリングに統一感が生まれおしゃれが格上げされます。

一方で、メガネに合わせてファッションを選ぶという方法もあります。ファッションがいつも主役になるわけではありません。おしゃれなメガネに合うコーデを楽しんでみるのもおすすめです。ぜひ全身のコーディネートを意識してメガネを選んでみてください。

おしゃれなメガネ10選!

ここでは人気のおしゃれメガネをご紹介します。それぞれのおすすめポイントやおしゃれに見せるコツなどについて詳しく解説します。

クリアフレーム

クリアフレーム

クリアフレームは、トレンドアイテムとして注目されており、おしゃれな方に人気のフレームです。透明のフレームは、目元に影を作らず透明感のある肌見せ効果があります。顔なじみが良くアイメイクの邪魔をしないため、メイクを活かしたい方にもおすすめです。

カジュアルな雰囲気があり、ファッションの色を選ばずかけられます。きれいめカジュアルコーデなら、華やかな印象がプラスされるゴールド系のテンプルを選びましょう。またトレンド感のあるファッションに合わせると、ワンランク上のカジュアルコーデが完成します。

メタルフレーム

メタルフレーム

メタルフレームは金属でできたフレームです。シンプルですが軽量で耐久性があり、長時間かけても疲れにくいことで知られています。年配の方がかけているイメージがありますが、レトロブームの影響もあり最近ではおしゃれメガネの中でも注目のアイテムです。

顔を強調し過ぎないため、顔立ちのはっきりした方におすすめです。シャープですっきりとした雰囲気を演出できます。ビジネスシーンなどのきちんとした服装によく合い、ジャケットコーデやブラウスにカーディガンといったきれいめカジュアルと相性抜群です。

コンビフレーム

コンビフレーム

コンビフレームとは、プラスチックと金属を組み合わせたフレームです。おしゃれメガネの代表格で、かけるだけでおしゃれな雰囲気を醸し出してくれます。セルフレームとメタルフレーム両方の魅力を併せ持ち、どのようなコーデにも合わせやすいのが特徴です。

コーデに合わせてセルフレームのカラーを選ぶのがポイントです。モノトーンのファッションに黒のセルフレームを合わせると、簡単におしゃれ上級者に変身できます。また金属部分の色とアクセサリーを合わせると、洗練された大人な印象を与えられるでしょう。

フォックスフレーム

フォックスフレーム

フォックスフレームは、きつねのように目尻が少し上がった形をしており「キャットアイ」とも呼ばれるフレームです。知的でシャープな印象を与え、周りと差をつけることができます。また、スタイリッシュコーデのアクセントとしても活躍するアイテムです。

ビジネスシーンでは細めのリムやメタル素材を選べば、きちんとした雰囲気を演出しながらも近寄りがたいイメージを与えません。ワンピースやスカートなどのフェミニンなスタイルには、淡いセルフレームがおすすめです。シャープさをキープしながらもやさしい雰囲気を得られます。

ボストン

ボストン

ボストンは逆三角形で丸みを帯びたフレームです。レトロな雰囲気を持ち、おしゃれで定番的なメガネとして男女問わず高い人気があります。デザインや素材の種類が豊富で、カジュアルからモードまで様々なコーデに合わせられるのが魅力です。

少し着崩したシャツコーデには細めフレームやメタル素材のボストンを合わせると、こなれ感がUPします。また、きちんとしたジャケットコーデに濃いめのフレームで抜け感を作れば、モードでおしゃれな雰囲気を演出できます。大人っぽくもかわいくも表現できる万能デザインです。

ボストンメガネの魅力とは?似合う人や顔型は?ウェリントンとの違いも解説」の記事も併せてチェックしてみましょう。

クラウンパント

クラウンパント

クラウンパントは、ボストンのような逆三角形の上部を真っすぐにカットしたデザインです。ボストンだと丸みがあり過ぎるという方は、直線的なイメージもありちょうど良いバランスでかけられます。

個性的で一見クセがあるように思われますが、顔なじみが良く誰にでもかけやすいフレームです。少し大きめサイズを選べば小顔効果も期待できます。ブラウン系コーデには、べっ甲柄がおすすめです。いつものコーデにアクセントとおしゃれ感をプラスできます。

ウェリントン

ウェリントン

ウェリントンは逆台形型で、角を少し丸くしたような四角い形をしています。スクエアと違い縦幅が広いのが特徴です。ボストンと同様にクラシックメガネの定番として幅広い世代から人気があります。カジュアルからビジネスまで、シーンを選ばずにかけられるフレームです。

大きめのフレームは小顔効果を得られるだけでなく、かっちりし過ぎずにおしゃれ感を演出してくれます。特にビジネスシーンでは、オフィスでのジャケットやパンツコーデをぐっとおしゃれに格上げしてくれるのでおすすめです。

ラウンド

ラウンド

ラウンドは丸い形をしているフレームで、やさしい雰囲気とおしゃれ度の高さが魅力です。形状は、少し楕円のものから正円までデザインが豊富にあります。おしゃれな芸能人やモデルが愛用しているため、ファッション感度の高いメガネユーザーから注目されています。

個性的なおしゃれを楽しみたいなら小さめのフレームを選ぶとよいでしょう。フェミニンで女性らしいコーデには少し大きめのメタル素材がおすすめです。おしゃれで大人かわいい雰囲気を演出してくれます。

ハーフリム&アンダーリム

ハーフリム&アンダーリム

ハーフリムはレンズの上半分にだけフレームがあるデザイン、アンダーリムはレンズの下半分にだけフレームがあるデザインです。ハーフリムはメガネを主張し過ぎないので、柔らかい印象ですが、アンダーリムは個性的な印象を与えます。

さりげなく上品でやさしい印象を与えたいならハーフリムがおすすめです。フレームが細いタイプは知的な雰囲気を醸し出すことができます。顔なじみが良く、様々なファッションに合わせやすいのが特徴です。

少し個性的なコーデを楽しみたいなら、アンダーリムに挑戦してみてはいかがでしょうか。モノトーンやブラウンなどのワントーンコーデに合わせれば、おしゃれでスタイリッシュな雰囲気を演出できます。

カラーレンズ

カラーレンズ

メガネをさりげなくおしゃれに演出できる「カラーレンズ」が注目されています。色の効果として視界をクリアにしたり、まぶしさを軽減したりするメリットもありますが、肌の見え方や顔の印象を大きく変えるのにも効果的です。

基本的にビジネスシーンや普段使いする場合は、淡いカラーレンズを選びます。柔らかいブラウン系は穏やかな印象に、オレンジがかったブラウンは活発な印象を与えることができます。またブルー系はクールでスタイリッシュな印象です。

特にバーガンディ(ボルドー)のレンズは、肌なじみが良く温かみのあるカラーなので、血色の良い顔色に見せてくれます。おしゃれはもちろんのこと、メイクのコントロールカラーと同様に肌の色を補正して見せる目的としてもカラーレンズはおすすめです。

今回ご紹介したおすすめメガネ以外にも、流行のメガネについてはこちらの流行のメガネ情報をまとめたコラムも参考にしてみてください。

【顔のタイプ別】
おすすめメガネは?

自分に似合うメガネを見つけるには、顔型に合ったフレームを選ぶことが大切です。顔型は大きく5種類に分類されます。まずは自分の顔型が何になるのかを確認しましょう。自分の顔型が分かると、気になる部分をカバーしながらもなりたい印象にぴったりのフレームを選べるようになります。

似合う眼鏡の選び方」のコラムではそれぞれの顔型の見分け方やおすすめのメガネについて詳しく解説していますので、参考にしてみましょう。

丸顔型におすすめ

丸顔型におすすめのフレーム

丸顔型はハチが張っていてあごに存在感がありません。縦と横の幅がほぼ等しく、目の位置が顔の中心あたりにあるのが特徴です。フェイスラインに丸みがあり、キュートでかわいらしい雰囲気があります。

丸顔の方に似合うフレームはラウンドやボストンです。フェイスラインと合ってやさしい雰囲気を強調できます。また、シャープな印象を演出したいときは少し直線的なフレームのウェリントンもおすすめです。

面長型におすすめ

面長型におすすめのフレーム

面長型はハチは張っておらず、顔の上下に長さがあります。目の位置は上から3分の1あたりにあり、目と目の間隔が狭いのが特徴です。あごがシャープなので大人っぽい雰囲気があり、落ち着いた印象に見られます。

面長の方に似合うフレームは、縦幅のあるウェリントンやボストンです。顔の長さを和らげてバランスのよい雰囲気に仕上がります。また、丸みと横幅が広いオーバルも面長の方によく似合います。

卵型におすすめ

卵型におすすめのフレーム

卵型は理想的といわれている顔型です。ハチは張っておらず、目の位置は真ん中よりもやや上寄りにあり、非常にバランスの良い顔立ちをしています。ほぼ全てのメガネが似合うため、なりたい印象や好きなフレームを選べるのがメリットです。

かわいい雰囲気なら丸みのあるラウンドやオーバル、シャープで知的な印象ならウェリントンやスクエアがおすすめです。

逆三角形型におすすめ

逆三角形型におすすめのフレーム

逆三角形型はハチが張っていて、額の横幅が広くあごがシャープです。小顔でキュッと引き締まった顔立ちで、知的でありながらキュートな雰囲気を持っています。

逆三角の方に似合うフレームはスクエアやウェリントンです。直線的なラインが知的な印象を際立たせてくれます。またラウンドを選ぶと、すっきりとしたフェイスラインに丸みが加わって柔らかい印象を演出できます。

ベース型におすすめ

ベース型におすすめのフレーム

ベース型とは、ハチとエラが張っていてホームベースのような形をした顔型のことです。あご先はシャープですが、存在感がありません。知的で自分の意思を明確に持っている印象がある顔立ちです。

ベース顔の方はクラシックなフレームがよく似合います。顔が四角いので、少し丸みのあるウェリントンと相性が抜群です。また逆三角形のボストンを選べば、エラの張りを和らげてくれ、かわいらしい印象をプラスしてくれます。

まとめ

今やメガネはファッションアイテムとしておしゃれに欠かせない存在です。今回は、おしゃれメガネの選び方やおしゃれに魅せるコツなどについてご紹介しました。

フレームや顔立ち、スタイリングなど、何に合わせて選ぶかは自由です。まずは、自分のなりたいイメージを想像してフレームを探してみてはいかがでしょうか。

メガネを主役にファッションや小物を選ぶのもおすすめです。今回ご紹介した顔型に似合うフレームを参考に、ぜひ自分に似合うおしゃれメガネを見つけてください。

執筆者プロフィール

弥づき 飛ろ(やづき ひろ)

服飾デザイナー/ファッションライター


ファッション系デザイン専門学校を卒業後、32年間服飾デザイナーとして活動。
20年間一部上場アパレルメーカーにおいて、服飾ブランドのイメージからシーズンテーマ、企画提案、デザイン業務まで幅広く対応してきた。
服のスタイリングや色の組み合わせ、小物の提案を得意とする。
美容マニアで、美容クリニックやエステ、脱毛、コスメなどの体験談を発信するうちに、美容好きが高じて、現在は、ファッションと美容専門ライターとして活動している。

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