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最終更新日:2026.05.28

レディースにおすすめなサングラスの種類は?おしゃれ見えする選び方やメイク術も紹介

レディースにおすすめなサングラスの種類は?おしゃれ見えする選び方やメイク術も紹介

目次

紫外線は年々増加傾向にあり、目や肌を守るためのアイテムとしてサングラスの着用が定着しつつあります。また近年では、UV対策としての機能性に加え、女性の魅力を引き立てるファッションアイテムとしても人気が高まっています。

しかし、「自分に似合うサングラスが分からない」「もっとおしゃれに取り入れたい」 と感じている方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、レディースにおすすめのサングラスの種類や選び方のポイントに加え、おしゃれに見せるメイクのコツについても解説します。サングラスでもっとおしゃれを楽しみたいという方は、ぜひ参考にしてください。

レディースサングラスで叶える
紫外線対策とおしゃれ

海辺でサングラスをかけた女性

目から入る紫外線が、肌にも大きな影響を与えることをご存じでしょうか。目からの紫外線刺激がメラニン生成を促進することが知られており、肌に直接紫外線が当たっていなくても、シミやそばかすの原因となるといわれています。こうした目からの紫外線対策としておすすめなのが、UVカット機能付きのサングラスです。

さらにサングラスは、フレームの形やレンズのカラーによって見た目の印象が大きく変わるため、自分好みのフレームでおしゃれな雰囲気を演出することも可能です。機能性とおしゃれを兼ね備えたサングラスは、目や肌をケアしながら見た目にもこだわりたい女性におすすめのアイテムといえるでしょう。

レディースにおすすめの
サングラスの種類

サングラスには、機能性とデザイン性を兼ね備えた様々な種類があります。ライフスタイルや用途に合うタイプを取り入れることで、より快適におしゃれを楽しめるでしょう。ここでは、女性におすすめしたい代表的な4つのサングラスをご紹介します。

調光サングラス

調光レンズの屋外と室内との発色の違いイメージ

調光サングラスとは、紫外線の量に応じてレンズの色が自動的に変化する機能を持ったサングラスです。紫外線量が多い屋外ではレンズが暗くなり、室内や日陰に入ると徐々に透明に近い状態に戻るため、メガネをかけたり外したりする煩わしさがありません。

また、普通のメガネとサングラスを1本で兼用できるため、バッグの中身をすっきりさせることができます。最近では、濃くなっても色味が淡く、瞳やアイメイクが透けて見えるタイプも登場しており、表情を隠さず自然な印象でサングラスを楽しみたい女性にもおすすめです。

度付きサングラス

サングラスイメージ図

度付きサングラスとは、視力矯正用の度数が入ったサングラスのことです。普段コンタクトレンズや視力矯正メガネをかけている方でも、そのままサングラスをかけられます。特にコンタクトレンズで目が乾燥しやすくなる、花粉症の時期はコンタクトレンズが使いにくいという方におすすめです。

フレームのデザインが幅広く、レンズのカラーも豊富なため、自分好みのアイテムを作れるでしょう。視力が低い方でもデザインや機能を妥協することなく、おしゃれなサングラスを取り入れられる点が度付きサングラスの魅力だといえます。

スポーツサングラス

スポーツサングラスイメージ図

スポーツサングラスは、ランニングやサイクリング、ゴルフ、テニスなど、アクティブなシーンに対応した、フィット感や軽量性、耐久性に優れたサングラスです。ノンスリップ(滑り止め)のノーズパッドやテンプル調節機能が採用されており、激しい動きをしても安定感が損なわれません。

また、防曇、撥水コーティングが施されたものもあり、紫外線だけでなく照り返しや風、砂ぼこりからも目を守ってくれます。女性向けは、デザイン性にもこだわったモデルが豊富です。アウトドアやスポーツを楽しみながらおしゃれに見せたい女性におすすめのアイテムです。

クリップオンサングラス

クリップオンサングラスイメージ図

クリップオンサングラスとは、手持ちのメガネの上からカラーレンズを取り付けて使用するサングラスです。クリップ式やフック式、差し込み式など様々な取り付け方法があり、視力矯正用メガネとサングラスを1本で兼用できます。

室内ではクリアレンズとして使用し、屋外ではサッと取り付けてUVケアができる手軽さが魅力です。レンズカラーも豊富で、ファッションに合わせてカラーを変えて楽しめます。視力矯正メガネをそのまま活かすことができ、女性が手軽にUVケアとおしゃれを両立できる、便利なサングラスアイテムの一つです。

レディースサングラスのおすすめの選び方|5つのポイント

自分に似合うレディースサングラスを見つけるには、レンズカラーや顔型の相性、バランスなど、いくつかのポイントを意識して選ぶことが大切です。ここからは、女性におすすめのサングラスの選び方について解説します。

1.自分になじむレンズカラーを選ぶ

サングラスを選ぶ上で欠かせないのがレンズカラーです。同じフレームでもレンズカラーが変わるだけで、印象が大きく異なります。自分に合わないカラーを選ぶと、見た目の印象がちぐはぐになるだけでなく、目が疲れやすくなったり、視界が見えづらくなったりすることもあります。

レンズカラーはおしゃれさだけでなく、目の快適さや健康にも直結する重要な要素です。好みのカラーという理由だけで選ぶのではなく、使用シーンも考慮しながら、自分にとって最適なカラーを選ぶようにしましょう。

レンズカラーごとの特徴と色の印象、おすすめの使用シーンを下にまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

ブラウン系

コントラストを高めて視界をクリアに。日本人の肌になじみやすく、優しい印象を与える。

【おすすめのシーン】

  • ゴルフ・テニスなどのスポーツ
  • くもりの日の外出
  • 日常使い全般

グレー系

色味をほぼ変えずに眩しさを軽減。目が疲れにくく、知的で落ち着いた印象を与える。

【おすすめのシーン】

  • 車の運転
  • ゴルフ・ウォーキング
  • 日常使い

グリーン系

自然な視界を保ちつつ眩しさをやわらげ、目の疲れを軽減。さわやかな印象を与える。

【おすすめのシーン】

  • 長時間の車の運転
  • ハイキングやガーデニングなど自然の中で過ごすシーン

ブルー系

眩しさや黄色い光を効果的に軽減。涼しげでクールな印象を与える。

【おすすめのシーン】

  • 車の運転
  • 強い日差しの日の外出
  • マリンスポーツなど

オレンジ・イエロー系

光が少ない環境でも視界を明るくし、コントラストを向上。明るく活発な印象を与える。

【おすすめのシーン】

  • くもりや雨の日
  • スキー・スノーボードなどのウィンタースポーツ
  • マリンスポーツなど

ピンク・パープル系

顔周りを明るく華やかに見せ、柔らかな視界を保つ。女性らしく可愛らしい印象を与える。

【おすすめのシーン】

  • ファッションのアクセント
  • ショッピングやお出かけなどのカジュアルな日常シーン

トレンドは淡めのブルー・グレー系

ブルー・グレー系サングラスのイメージ

近年は薄めのカラーレンズが人気を集めており、なかでも淡めのブルーやグレー系がトレンドカラーとして注目されています。 スタイリッシュでおしゃれ見えするため、ファッションのアクセントとして取り入れると良いでしょう。

透明感のある薄めのカラーレンズは、「濃いレンズカラーのサングラスは抵抗がある」「サングラスをかけたことがない」という女性でも、気負わずかけられるのが魅力です。

2.顔のタイプに合うフレームを選ぶ

自分に似合うサングラスを見つける基本は、顔の輪郭を引き立てるフレームを選ぶことです。ここでは、顔型の特徴と相性の良いフレームをご紹介します。

丸顔型

丸顔型に似合うフレーム例

丸顔型は顔の縦幅と横幅がほぼ同じで、頬がふっくらとして輪郭全体に丸みがある顔型です。そのため、直線的でシャープな印象のスクエアを選ぶと、顔の輪郭が引き締まって見えます。また、縦幅が狭いオーバルやレンズの上部にだけフレームがあるハーフリムも、顔の丸みを縦に引き延ばして見せる効果があり、顔全体をすっきりと見せてくれるためおすすめです。

面長型

面長型に似合うフレーム例

顔の縦幅が横幅よりも長く、縦に細長い面長型は、縦幅が広いフレームを選ぶことで顔の長さを目立たなくさせる効果が期待できます。クラシックなウェリントンやボストンなどを選ぶと顔のバランスを整えつつ、おしゃれな雰囲気を演出できます。また、アンダーリムやブリッジが低めのデザインも顔の長さを短く見せるのに効果的です。

卵型

卵型に似合うフレーム例

卵型は縦横のバランスが整った理想的な顔型で、あらゆる種類のフレームが似合うとされています。柔らかな印象に見せたいならラウンドやボストン、理知的な雰囲気ならスクエアというように、なりたい印象に合わせて選ぶのがおすすめです。ブローラインやフォックスなど、デザイン性の高いモデルもファッションのアクセントとして楽しめるでしょう。

逆三角型

逆三角型に似合うフレーム例

逆三角型は顔の上部にボリュームがあり、あごに向かってすっきりと細くなる顔型です。ボストンやラウンド、オーバルなど丸みのあるフレームを選ぶと、あご周りのシャープさがやわらぎ、女性らしい印象に仕上がります。なかでも縦幅が狭めのオーバルは、逆三角型のシャープさを活かしながら、柔らかな雰囲気を演出できます。

ベース型

ベース型に似合うフレーム例

直線的でホームベースのような輪郭が特徴のベース型は、力強くしっかりとした印象があるため、輪郭を柔らかく包み込む曲線ラインのラウンドやオーバルがおすすめです。丸みのあるフレームが角張ったエラをやわらげ、全体的に優しげで柔らかな雰囲気を演出してくれます。また、細めのメタルフレームを選ぶと、すっきりとした上品な印象に仕上がります。

3.顔とのバランスがとれたフレームを選ぶ

サングラスが似合うかどうかは、フレームのサイズや眉との位置関係なども影響します。ここでは、サングラスをバランスよくかけこなすためのポイントを3つご紹介します。

顔幅より少し大きめのフレームに

サングラスは横幅が顔より少し大きめで、フレームの下部が頬の高い部分にかかるくらいのサイズを選ぶと、顔になじみやすくバランスよくかけられます。小さすぎるフレームは顔が大きく見えてしまい、逆に大きすぎるフレームはバランスが崩れて浮いた印象になるため、購入前に試着して確認しましょう。 顔の幅に対して適切なサイズのフレームを選ぶことで、自然な小顔効果も得られます。

眉とフレームの隙間は0.5cm以内

フレームと眉の位置のイメージ図

サングラスをかけた時の違和感の原因として多いのが、眉とフレームの位置関係のズレです。眉とフレームの間に隙間が空きすぎると間延びした印象になり、顔全体のバランスがとりにくくなります。フレームの上部が眉毛から0.5cm以内に収まるものを目安に選びましょう。また、フレームの角度が眉毛のラインとほぼ平行なものを選ぶと、より自然な印象に仕上がります。

フレームのテンプル・ブリッジの太さもチェック

フレームのテンプルやブリッジの太さも、サングラスの印象を左右する重要なポイントです。テンプルが太めのものはインパクトが強くカジュアルな印象に、細めのものは上品でエレガントな雰囲気を演出できます。
また、ブリッジが細くシンプルなものは洗練された繊細な印象に、太めのものはキリッとしたメンズライクな印象になります。どちらの雰囲気に仕上げたいかを意識しながら選ぶと良いでしょう。

4.UVカット率が高いものを選ぶ

UVカット効果イメージ

日常的な買い物や洗濯物干し、車の運転など、私たちの目は毎日紫外線に晒されています。紫外線が蓄積されると急性紫外線角膜炎や瞼裂斑(けんれつはん)、白内障などの目の病気を発症するリスクが高まるため、効果を左右するUVカット率を確認することが重要です。

選ぶ際はUVカット率99%以上、またはUVAとUVBの両方をカットする「UV400」表記のものを選びましょう。
また、上から降り注いだ紫外線がレンズ裏面で反射して目に入ることもあります。裏面からの紫外線も気になる場合には、レンズ裏面の反射を抑えるコーティングを施す方法もあります。眼鏡店のスタッフに相談してみると良いでしょう。

5.フィット感が高いものを選ぶ

サングラスがおしゃれに決まるかどうかは、フィット感も欠かせないポイントです。特に日本人は欧米人と比べて鼻が低く顔の凹凸が少ない傾向にあるため、海外ブランドのサングラスをかけるとフレームがずり下がり、目の位置とレンズの中心が合わなくなってしまうことがあります。

そこでおすすめなのが、アジア人の顔立ちに合わせて設計された「アジアンフィット」モデルです。鼻の高さや顔の幅にフィットするように作られており、安定したかけ心地が特徴です。海外ブランドのサングラスを選ぶ際はアジアンフィットタイプを選ぶと良いでしょう。

【お悩み別】サングラスが映える
レディースメイクのコツ

女性がサングラスをかけると、目元の印象が変わったり、鼻周りのメイクが崩れやすくなったりと、メイクに迷うことも多いでしょう。
しかし、ちょっとしたコツをおさえるだけで、メイク崩れを防ぎながら、印象を思い通りに演出することができます。ここでは、サングラスが映えるメイクのポイントをご紹介します。

サングラス越しの目元が寂しく感じる時

マスカラを使用してまつ毛を調整する女性

サングラスをかけると、レンズ越しに目元が見えにくくなり、顔の印象が寂しく感じることがあります。そんな時は、アイメイクにひと工夫加えることで、サングラス越しでも存在感のある目元を演出できます。

まず効果的なのが、アイラインをしっかり入れることです。まつ毛の隙間を埋めるようにアイラインを引くだけで、目元が引き締まり、レンズ越しでもくっきりとした印象になります。

また、マスカラでまつ毛のボリュームとカールをしっかり出しておくと、サングラスをかけた状態でも目元に立体感が生まれます。フィルムタイプのマスカラを使うと、汗や皮脂による崩れを防ぎやすくなるため、特におすすめです。アイメイクをしっかり仕上げておくと、サングラスを外した際の印象のギャップをおさえられます。

鼻周りのメイクが崩れやすい時

サングラスのノーズパッドや鼻あて部分は肌と密着するため、長時間かけているとファンデーションのよれや崩れが生じやすくなります。

鼻周りのメイク崩れを防ぐには、ベースメイクの仕込み方が重要です。まず、スキンケア後は油分が多く残りやすいため、ベースメイク前に鼻周りをティッシュオフして余分な油分を取り除いておきましょう。次に、摩擦や汗、皮脂に強い化粧下地を選び、なるべく薄く塗るのがコツです。

また、皮脂吸着効果のあるプライマーを鼻周りに使うと、メイクの密着力が上がり、一層よれにくくなります。

ファンデーションはマットタイプが崩れにくく、長時間のサングラス使用にも向いています。塗った後はルースパウダーを重ねると、皮脂による崩れをさらに防ぎやすくなります。特に鼻周りはパフで軽く押さえるのがポイントです。

レディースサングラスに関する
よくある質問

最後に、目的やシーンに合った選び方のコツやお手入れ方法など、レディースサングラスによく寄せられる質問にお答えします。お気に入りのサングラスを見つけ、購入後も長く愛用するための参考にしてみてください。

Q.小顔効果が狙えるサングラス選びのコツは?

小顔効果を狙うには、顔のスペースをうまく埋めるサイズ感のフレームを選ぶことが大切です。顔の横幅の一番広い部分とフレームの横幅が同じくらいのサイズを目安にしてください。フェイスラインの印象をやわらげるデザインを選ぶと、バランスの良い印象に仕上がります。

Q.日常使いしやすいサングラスの特徴は?

普段使いには、フレームのデザインやサイズ、レンズカラーがポイントです。クラシックなフレームのボストンやウェリントンは、くせがなくなじみやすいため、日常使いにぴったりです。

サイズは、メガネ顔型別にジャストサイズを選ぶと、普段のスタイルにも合わせやすくなります。また、レンズカラーは濃すぎず、目元が透けるくらいの薄めのトーンだと周囲に威圧感を与えません。特にグレー系は落ち着いた雰囲気で、季節を選ばずに使えるためおすすめです。

Q.運転用のサングラスはどう選ぶべき?

運転用サングラスを選ぶ際は、安全性を確保するためのJIS規格の基準を満たしているかを必ず確認してください。昼間は可視光線透過率8%以下のレンズは使用不可、薄暮~夜間は75%未満のレンズは使用できないと定められており、信号機や標識の色が正確に識別できることも条件となっています。

Q.サングラスはどうお手入れすればいい?

サングラスのお手入れは水洗いが基本です。使用後はホコリや砂を水で洗い流し、汗や皮脂汚れが気になる場合は薄めた中性洗剤を使って指の腹で丁寧に洗いましょう。洗い終わったらティッシュペーパーなど柔らかい素材で水分を押さえるように拭き、最後にメガネクロスで仕上げ拭きをすると清潔な状態を保てます。

お湯はレンズコーティングを傷める原因になるため、必ず水で洗うようにしてください。また、保管する際はメガネと同様にクロスで包んでケースに入れ、直射日光や高温になる場所を避けて室内で保管することが重要です。

まとめ

サングラスは顔周りに取り入れるアイテムだからこそ、顔立ちや見た目の印象を意識して選ぶことが大切です。フレームの形やレンズカラー、フィット感など、いくつかのポイントを押さえることで、自分に似合うおしゃれなサングラスを見つけやすくなります。

また、運転時など使用シーンによっては、可視光線透過率などの規格に注意が必要です。レンズカラーの特徴や効果を意識しながら、シーンに適した機能のサングラスを選ぶことで、より快適に使いこなすことができるでしょう。

今回ご紹介したサングラスの種類や選び方、メイクのコツなども参考に、ぜひ自分らしい雰囲気を演出できるアイテムでおしゃれを楽しんでみてください。

執筆者プロフィール

弥づき 飛ろ(やづき ひろ)

服飾デザイナー/ファッションライター


ファッション系デザイン専門学校を卒業後、32年間服飾デザイナーとして活動。
20年間一部上場アパレルメーカーにおいて、服飾ブランドのイメージからシーズンテーマ、企画提案、デザイン業務まで幅広く対応してきた。
服のスタイリングや色の組み合わせ、小物の提案を得意とする。
美容マニアで、美容クリニックやエステ、脱毛、コスメなどの体験談を発信するうちに、美容好きが高じて、現在は、ファッションと美容専門ライターとして活動している。

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