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最終更新日:2026.06.26

メガネをかけると老けるのはなぜ?若く見えるメガネの選び方

メガネをかけると老けるのはなぜ?若く見えるメガネの選び方

目次

メガネをかけると老けて見えることに悩んでいませんか?メガネは顔の第一印象を大きく左右するアイテムです。選び方を間違えると老けた印象を与えてしまい、自分にメガネは似合わないと、自信をなくしてしまうこともあるでしょう。

しかし、老けて見えるのには理由があります。原因を知り、メガネ選びのコツを知るだけで、明るく若々しい印象を引き出すことができます。この記事では、若く見えるメガネの選び方を詳しく解説します。メガネをかけると老けて見えると悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

「メガネをかけると老ける」と
感じる原因

メガネをかけると老けて見えるという悩みは、メガネの選び方やフィッティングの状態に原因が隠れているケースがほとんどです。ここでは、メガネをかけるとなぜ実年齢よりも上に見えてしまうのか、具体的な原因について詳しく説明します。

フレームの形状が細長い

細長いフレームのメガネをかけた女性

メガネのフレームが横に細長い形状だと、老けた印象につながることがあります。

例えば、スクエア型のメガネはシャープな雰囲気が魅力ですが、フレームの縦幅が狭いと目の下の余白が目立ってしまい実年齢より上の印象を与えることがあるでしょう。特に顔型が面長の方は、細長いフレームが顔の縦の長さを強調してしまうため、注意が必要です。

また、オーバル型も落ち着いた雰囲気がある一方、細長くて小さなフレームは顔とのバランスをとりにくい場合があります。

さらに、細長いフレームは「ひと昔前のデザイン」という印象を与えることも、老けて見える理由の一つです。近年、縦幅の広いフレームが主流になっており、細長いフレームはそれだけで古い印象につながることがあります。

メガネと顔のバランスが悪い

顔とメガネのバランスが合っていないことも、老けた印象に見えてしまう大きな原因です。

顔より大きすぎるメガネはだらしない印象になり、小さすぎると顔が大きく見えてしまいがちです。また、顔の輪郭には丸顔・面長・ベース型などいくつかのタイプがあり、それぞれ似合うフレームの形が異なります。輪郭に合わないメガネを選ぶと、顔の特徴が悪目立ちすることもあり、全体的にまとまりのない印象になりやすいです。

さらに、パーソナルカラーに合っていない場合も、老けて見える原因になることがあります。パーソナルカラーとは、肌や髪の色に調和する色のことで、4つのタイプに分けられます。自分のパーソナルカラーとかけ離れた色のフレームの場合、顔色がくすんで見えることがあり、老けて見える原因につながります。

フィッティングが合っていない

メガネの位置の違いによる見え方イメージ

自分に似合うデザインや、若々しいデザインのメガネを選んでも、顔にフィットしていなければ、老けた印象を与えてしまいます。特に分かりやすいのが、本来あるべき位置よりかなり低く、鼻の頭に近い部分までメガネがずり下がっている「鼻メガネ」の状態です。フィッティングがゆるいと起こりやすく、疲れた雰囲気を与えてしまいます。

また、鼻メガネが老けて見えるのは、遠くは見えるのに近くは見えない老眼を連想させるからです。
手元の本や新聞をメガネ越しに見るご年配の方のイメージと重なるため、若い人でも老けた印象を与えてしまいます。

メガネが顔にフィットせず、ずり落ちることが増えてきたら、購入店などで調整してもらいましょう。

メガネのお手入れが行き届いていない

メガネのお手入れ不足も、老けて見える要因の一つです。どんなにおしゃれなフレームでも、汚れや色褪せ、傷などが目立ってくると、清潔感が大きく損なわれます。

具体的には、メタルフレームの塗装剥がれや、セルフレームの表面に起こる白化現象は、古びた印象を与えてしまいます。レンズについた皮脂汚れや細かな傷なども、清潔感を損なう原因です。

メガネは顔の印象に直結するアイテムであるため、専用クロスで拭くなど日々のこまめなお手入れを忘れないことが、若々しい印象を保つコツです。劣化が気になり始めたら、買い替えのタイミングと捉えましょう。

老けて見えない!若見えするメガネの選び方

ここまでメガネで老けて見える原因をお伝えしてきました。実年齢より上に見られてしまうようなメガネを避け、若々しく見えるメガネを選べば、老けて見られることもなくなります。ここでは、若見えするメガネの選び方を解説します。

天地幅(縦幅)が広めのメガネを選ぶ

天地幅(縦幅)が広めのメガネフレームの例

天地幅とは、レンズの縦幅のことです。

前述のとおり、横に細長い天地幅の狭いフレームは、実年齢より上に見えやすい傾向があります。その逆の天地幅が広いフレームを選ぶことで、顔周りに適度な存在感が生まれ、若々しい印象につながります。

天地幅の広いフレームの代表的な例は、ボストンやウェリントンなどです。いずれも定番で流行に左右されにくいため、長く愛用できるのも魅力です。

顔型に似合うメガネを選ぶ

顔型に似合うメガネのイメージ図

顔型に合うフレームを選ぶことで、全体のバランスが整って見え、若々しい印象を与えられます。選び方は、自分の輪郭と対照的な形を選ぶことが基本です。気になる輪郭をフレームでさりげなくカバーするのがポイントです。

丸顔型

スクエアやウェリントンがおすすめです。スクエアは横長の直線的なラインが輪郭を引き締め、シャープな印象を与えます。ウェリントンは上辺が長く下辺が短い、丸みを帯びた逆台形のフレームです。直線的なフレームが顔にメリハリを与え、丸みのある輪郭がすっきり引き締まって見えます。

面長型

ボストンやウェリントンがおすすめです。ボストンとはクラシック系に分類される、丸みを帯びた逆三角形のフレームです。天地幅(縦幅)のあるフレームによって顔の余白が埋まり、顔の長さをカバーします。ウェリントンはレンズ幅が広く、横への広がりが面長の縦長印象をやわらげます。

卵型

理想的な輪郭とされ、基本的にどのような形状のフレームでも似合います。自分のなりたいイメージに合わせて自由に選べます。

逆三角型

ボストンやオーバルがおすすめです。ボストンは下部の丸みがあご周りの細さをやわらげます。オーバルはレンズ全体が楕円形で、シャープな輪郭に自然な柔らかさを加えます。

ベース型

ラウンドやボストンがおすすめです。ラウンドは正円に近い形で、エラの張りをやわらげてフェイスラインをすっきり見せます。ボストンは下部の丸みがエラのシャープさをやわらげ、全体のバランスを整えます。

パーソナルカラーと相性の良いメガネを選ぶ

パーソナルカラーは、黄みを含んだ「イエベ(イエローベース)」と青みを含んだ「ブルベ(ブルーベース)」に分かれます。さらに明度や彩度などによって「イエベ・春」「ブルベ・夏」「イエベ・秋」「ブルベ・冬」の4つに分類されます。

メガネを選ぶ時は、自分のパーソナルカラーと相性の良い色を選ぶことが若見えするポイントです。肌なじみの良い色を顔周りに置くことで、顔のくすみが目立たなくなり、肌が明るく見えます。パーソナルカラー別に、似合う色は以下のとおりです。

  • イエベ・春:ライトブラウン・ベージュ・ピンク・イエロー
  • ブルベ・夏:ライトパープル・ブルー・水色・ライトグレー
  • イエベ・秋:ダークブラウン・カーキ・イエロー
  • ブルベ・冬:ワインレッド・ネイビー・ブラック・パープル

自分に似合うフレームの色に悩む場合には、パーソナルカラーを調べると、フレーム選びの参考になります。

カラーレンズメガネを選ぶ

ブラウン系のカラーレンズメガネ

若見えを狙うなら、フレームだけでなくカラーレンズを取り入れるのも効果的です。薄く色がついたレンズは、目元のしわやクマ、くすみなどの加齢サインを自然にカバーしてくれます。控えめな色を選べば見た目も自然なため、職場などでも違和感がないでしょう。

レンズの色は、目元の悩みに合わせて選ぶのがおすすめです。くすみが気になるなら、ブルーやパープル系のレンズを選ぶと目立ちにくくなります。一方、ピンク系は肌の血色アップなどの効果が期待できます。

自分の肌悩みに合った色を選べば、かけるだけでさりげなく若々しい目元を演出できます。おしゃれと肌悩みのカバーを同時に叶えられるため、ぜひ検討してみてください。

トレンド感のあるメガネを選ぶ

メガネをかけてスマートフォンを操作する女性

メガネにも流行があるため、デザインが古いと顔全体の印象も、老けて見られやすくなります。フレームの太さや形、カラーなどに適度なトレンドを取り入れることで、若々しく垢抜けた印象につながります。

長年同じメガネを愛用している場合は、トレンド感のある新しいデザインに買い替えるのも効果的です。ただし、トレンドだけを優先するのではなく、顔型やパーソナルカラーなどを考慮して選ぶことが大切です。自分に似合う範囲でトレンドを意識することで、洗練された魅力的な雰囲気を演出できるでしょう。

メガネをかける際の老け見え防止には
髪型やファッションも大切

若々しい印象をつくるには、メガネ選びだけではなく、メガネに似合う髪型やトレンドを取り入れたファッションを組み合わせることも大切なポイントです。

メガネは顔の中心に位置するため、顔周りをすっきり見せる髪型を合わせるとバランスが整います。メガネも髪型も顔の輪郭の気になる部分をカバーするため、相乗効果でより若々しい印象を演出できます。

年齢とともに似合う服や色も変化しています。過去に似合っていたファッションに固執せず、今の自分に似合う服を選ぶことも大切です。トレンド感も意識しながら、無理なく若々しい印象に近づけるファッションを選びましょう。

メガネの老け見え・若見えに関するよくある質問

メガネによる老け見えや若見えについて、よく寄せられる疑問をまとめました。年代別の悩みから、かけ方や仕草のコツまで、気になる疑問にお答えします。

Q.20代なのにメガネをかけると老けるのはどうしたら良い?

20代の若い世代でも、シンプルすぎる無難なフレームを選ぶと、地味な印象を与えて実年齢よりも上に見られてしまう場合があります。

明るいカラーや個性的なデザインを積極的に取り入れてみましょう。多少遊び心のあるデザインでも自然になじむ年代のため、自由にフレーム選びを楽しむのが若見えのコツです。レンズにほんのり色が入ったカラーレンズもおしゃれな雰囲気を演出できるため、ぜひ挑戦してみてください。

Q.50代や60代でもメガネをかけて若く見せることはできる?

十分に可能です。メガネは年齢とともに変化する目元やフェイスラインの悩みを自然にカバーしてくれます。例えば、濃い色のフレームは視線をメガネに集める効果があるため、目元のしわやシミを目立たなくしてくれます。顔色を明るく見せたい時は、オレンジやピンクなどの暖色系がおすすめです。

また、目の下のたるみが気になる場合、リムがたるみ部分に重なる「オーバル」や「スクエア」を選ぶと自然にカバーしてくれます。フェイスラインのたるみが気になる方は、直線的なデザインの「ウェリントン」や「スクエア」を選ぶとすっきり見せられます。

自分の気になる部分をさりげなく隠してくれる一本を選ぶことで、若々しい印象を引き出せるでしょう。

Q.老けて見えないメガネのかけ方・仕草は?

手元の資料やスマートフォンを見るたびにメガネを上げ下げしたり、見えづらくて目を細めたりする表情は、意外と人に見られています。このような仕草は、それだけで老けた印象につながります。

老けて見える仕草を防ぐには、用途に合ったメガネを選ぶことが大切です。手元など近くを見る作業が多いなら、老眼鏡や遠近両用メガネを選ぶことで、メガネをずらす必要がなくなります。

また、メガネを正しい位置でかけることも重要です。鼻先にずり落ちた状態は老けて見える原因になります。顔幅に合ったサイズを選び、こまめにフィッティングをして、定位置でかけられるようにしましょう。

まとめ

今回は、メガネをかけると老けて見える原因や、若々しく見えるメガネの選び方についてご紹介しました。

「メガネをかけると老けて見える気がする」という悩みも、フレームの形やサイズ、顔型やパーソナルカラーに合った選び方などのポイントを押さえれば、きっと解決できるでしょう。

また、メガネに似合う髪型やトレンドを取り入れたファッションを組み合わせれば、さらに若見え効果がアップします。この記事を参考に、自分にぴったりの一本を見つけてください。

眼とメガネの情報室 みるラボ

この記事の執筆者

眼とメガネの情報室
みるラボ編集部

目に関するの様々な悩みについての情報や解決策を発信しています。あなたの「見る」ことに対しての不安や疑問の解決のお手伝いをさせていただきます。

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